スポンサーリンク

金閣寺 – 日本文学の最高峰に挑戦

小説

読んだきっかけ

友人からもらった積読本の消化。三島文学第3弾。

ざっくりあらすじ

  • 金閣寺焼失事件をベースにした青年僧侶の物語
  • 生来の吃音である主人公は他者と交流を持たず、心理的な思索を重ねている。
  • 同じく僧侶である父に金閣寺に連れられる。
  • それ以来、主人公は金閣寺への異様な執着と、倒錯した美意識を育み続ける
  • 悪友である柏木との出会い、親友の鶴川の死、吃音のコンプレックなどが絡み合い、思春期特有の過剰な自意識が激しくなる
  • 青春の苦悩を経験した主人公はある時、金閣寺を燃やすことを決意する
  • 金閣寺に放火する主人公。共に焼身を試みるも、叶わず
  • 生きながらえた主人公は、生きようと思いを改め、幕を閉じる

感想

三島文学の最高傑作と評価されてる本書。うーん、難解

話の筋は追えたけど、登場人物の心情を理解するのは難しかったなーというのが正直な感想。

心情表現が抽象的で理解しづらかったです。あと登場人物それぞれが展開する持論もなんだか倒錯というか、ひねくれててイマイチ共感できず、物語に入り込めませんでした。

そういうとこも含めて三島ワールド全開です。また折を改めれば理解できるのだろうか…?

作品の理解不足ということもあって今回の感想は短め。また次回。

コメント