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潮騒 – 浜辺で読みたい小説

小説

読んだきっかけ

三島文学第2弾。

友達から譲ってもらった積読本の消化で読みました。

ざっくり要約

  • 若い漁師と海女の純愛物語
  • 三重県の歌島が舞台
  • 二人の出会い、少々の困難、成就までが描かれる

感想

めっちゃ純愛。すんごいロマンチックな話で、前に読んだ『仮面の告白』とはエラく違うな〜と驚き。人の内面をドロドロに描く作風なのかと思っていました。

読後にググってみると、どうやら『ダフニスとクロエ』という古代ギリシャの恋愛物語を下敷きにしてるみたい。どおりでシンプルで分かりやすい話だなーと。

文章はもちろん美しくキレイ。特に舞台である歌島の景色が目に浮かぶようです。イメージできすぎて、思わず浜辺とか波打ち際で読みたいなーと感じてしまうほど。

各章は短くて読みやすいので、近現代の日本文学に興味がある人はオススメです。夏の暮れの時期とかに是非。

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